2008年4月14日月曜日

VC++2005/2008 で Managed DirectX の環境を設定する方法

VC++2005/2008 で Managed DirectX の環境を設定する方法

とりあえず、JOYSTICKが使用できる環境を設定します。

(1)DirectX SDK と Microsoft プラットフォーム SDK をインストールする。
(2)ツール -> オプション -> VC++ディレクトリ で以下の設定を行う。
●ディレクトリを表示するプロジェクト(S):実行可能ファイル
C:\Program Files\Microsoft DirectX SDK(November 2007)\Utilities\Bin\x86
C:\Program Files\Microsoft Platform SDK\Bin
●ディレクトリを表示するプロジェクト(S):インクリュードファイル
C:\Program Files\Microsoft DirectX SDK(November 2007)\Utilities\Include\x86
C:\Program Files\Microsoft Platform SDK\Include
●ディレクトリを表示するプロジェクト(S):ライブラリファイル
C:\Program Files\Microsoft DirectX SDK(November 2007)\Utilities\Lib\x86
C:\Program Files\Microsoft Platform SDK\Lib

(3)ソリューションエクスプローラーのプロジェクト名で右クリック -> 参照 -> 新しい参照の追加で以下を追加する。
●Microsoft.DirectX
●Microsoft.DirectX.DirectInput
●その他、DirectXで使用したいものがあれば追加する

(4)form1.hで以下を宣言する。
using namespace Microsoft::DirectX;
using namespace Microsoft::DirectX::DirectInput;

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